子供達が大きくなって、親の会の活動も10年近くなると、例会での近況報告なども不登校の話題だけにはとどまらず、多岐にわたります。
やはりお子さんの不登校を現在進行形で体験している新しいメンバーの方には、今を共有できる方達とのつながりも大切なのではないかと思い、先日友人が事務局をしている親の会(アーベルの会)を紹介しました。
小中学生の不登校のお子さんをお持ちの方の参加が、最近多いという話を聞いていたからです。
さっそく先日『アーベルの会』の例会に参加した新メンバーの話を聞きました。
「今同じ体験をしている仲間に出合えた」事の安心や喜びを聴く事ができて、私たちも安堵しました。
快く受け入れてくださった『アーベルの会』のみなさんありがとうございました。
親の会同士の横のつながりも大切ですね。
今までも、それぞれの親の会の講演会や学習会などに参加し合って来ましたが、
これからも声を掛け合っていければと思います。
また、かめの会でも初めて足を運んでくれる方が増えるように、工夫していきますね。
親の会にはいろいろな情報も集まりやすいので、一人で悩んでいる方はぜひ参加してみてください。
11月には親の会が多数集う『全道の集い』が予定されています。
その他学習会や講演会の案内も届いていますので、後日報告します。
来月のかめの会の例会は11月18日(金)です。