先週、読書会に参加できなかったメンバーに、報告をして、ひきこもりについての話をしました。
メンバーおすすめの本や、数年前に放映されたテレビドラマ『フリーター、家を買う』の中の「父親が、息子にかける言葉の数々がまったくもってマイナスにしか働かない内容だったね。」といった話。
メンバーおすすめの本
子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: 上大岡トメ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: 単行本
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途中メンバーが通販で購入したストレッチポールを開封して、皆で体験してみました。こわばった体にとても良いようです。
途中参加のメンバーからは卒業式、その関連の行事に参加した時の話を聞きました。
もやもやした気持ちが少しはすっきりできたでしょうか。
その後、初めて親の会を訪ねた時の心境などを聞いてみました。
皆さん問合せの時から不安で、電話をする時にとても勇気がいったとか、電話じゃなくてFAXしたとか、口々におっしゃっていました。
親の会の存在もまだまだ親御さんたちに伝わっていないようなので、もう少し工夫してみます。
お待ちしている私たちは、同じ体験をした者たちです。帰りは少し気持ちが軽くなれると思うのです。
来月のかめの会の例会は4月15日(金)です。
出張親の会in漂流教室は4月9日(土)です。
naoさんのブログもご覧ください。
http://kamegayuku.hatenablog.com/entry/2016/03/18/202334