札幌市とその近郊のフリースクールや親の会１０団体で、札幌市に公的支援を求める要望書を提出しました。
２０１２年度より札幌市はフリースクール等の民間施設へ補助事業を始めました。
子供たちの学習権、最善の利益を保証ための大切な取り組みであり、札幌市の補助事業については関係された方々のご尽力に深く感謝するものです。
しかしながら、初年度の応募要件や使用方法が実態に即していないことで、申請団体が４団体にとどまり、その影響で予算額が減少することとなってしまいました。
大変残念なことです。
更に実態に即して、事業が真の意味で不登校のこどもたちのためになるように、要望書を出すこととなりました。
詳細を下記のサイトからご覧になっていただきたいと思います。
不登校についてさらなるご理解をよろしくお願いいたします。
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