石狩かめの会

石狩・不登校と教育を考える会

ひきこもりについての講座などなど

お知らせをいただきました。


8月26日(金)もぐらの会で勝山実さんを招いての催しがあります。
勝山さんは今年「安心ひきこもりライフ」という本を出版されました。
http://moguranokai.seesaa.net/article/217488306.html


8月27日(土)
26日江別もぐらの会での催しの翌日27日、漂流教室でも勝山さんがお話をします。
漂流教室の山田氏、相馬氏と勝山氏はちょうど40歳の同い年だそうで、
不惑の40に彼らは何を語るのでありましょうか。
詳細は↓
http://kokucheese.com/event/index/15605/



同日、下記のセミナーも開催されます。

【生きづらさへの支援・当事者の声を聴く】
 〜当事者の声から改めて子どもの福祉を考える〜
□趣旨 社会的擁護で育った若者や発達障害のある若者から生活史を語ってもらい、
大人ができたこと、 できなかったことを整理しながら、
子どもに対する大人の役割や子どもと向き合う意味を一緒に考える。
□日時 2011年8月27日(土) 13時〜17時
□会場 札幌市社会福祉総合センター(札幌市中央区大通西19丁目)
□プログラム
  13:00〜13:10 主催者挨拶
  13:15〜14:15  講演1「元・子どもが語る社会的養護施設での生活」
    講師 渡井さゆり 氏(NPO法人社会的養護の当事者参加推進団体「日向ぼっこ」理事長)
        小学校2年生から高校まで母子生活支援施設、児童養護施設で過ごす。
  14:20〜15:20  講演2「当事者として支援者に望むこと〜過去、現在そして将来のこと」
 講師 吉川真倫 氏(函館のひきこもり当事者グループ「樹陽のたより」メンバー)
        高校卒業後、ひきこもりを経験、22歳のときにアスペルガー症候群の診断を受ける。
  15:30〜16:50 シンポジウム「当事者から学んでほしいこと」    
       ・シンポジスト  渡井さゆり 氏  吉川真倫 氏             
        ・話題提供者   大場信一 氏(北海道中央児童相談所長を務め、
                        現在は児童養護施設札幌南藻園園長)
        ・コーディネーター 清水冬樹 氏(北海道社会福祉士会 子ども福祉委員) 
  16:50〜17:00 主催者総括と挨拶
□参加費 お一人1000円 (社会福祉士会会員、学生 500円)
□主催  社団法人北海道社会福祉士
   申し込み・お問い合わせ 電話 011-717-6886 FAX 011-717-6887
 メール info@hokkaido-csw.org
□後援 北海道教育委員会 札幌市教育委員会 北海道社会福祉協議会 札幌市社会福祉協議会
    北海道民生委員児童委員連名  札幌市民生委員児童委員協議会 
北海道精神保健福祉士協会
(財)札幌市青少年女性活動協会(さっぽろ若者サポートステーション受託団体)
    北海道フリースクール等ネットワーク 北海道児童養護施設協議会 
 札幌市児童養護施設協議会 日本学校ソーシャルワーク学会 北海道里親連合会 札幌市里親会



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催し満載の今日この頃ですが、
皆様、各自ピンと来た所へご参加ください。