石狩かめの会

石狩・不登校と教育を考える会

11月の例会報告

17日の例会日に、私の車のリヤウインドウに雪がくっついていたのを見て、後から来たメンバーが驚いていました。札幌や花川地区は雪が降らなかったようです。(次の日には石狩と札幌にもたっぷりの降雪があったようですが)
冬本番となりました。


日頃は親のサポートでなかなか参加できないメンバーも来てくれて、しばし介護の話になり、話の流れで介護の事のみならず、福祉予算の削減に伴う不安についても話題に上りました。


不登校の話題としては、先日届いた不登校新聞を持って行って、親のための不登校Q&A(今回最後となったコーナー)を読みました。
不登校はいつまでも終わらない? 」との見出しです。
くじけそうになったら読み返す 支えてくれる3つの言葉
自然治癒力への謙虚な信頼
2 時間の流れに希望をもって耐えること
3 見守る相手を尊敬すること

とありました。「3が特にむずかしいね」と一同の意見でした。
義務教育期間が終わってからも悩みは尽きませんが、同じ思いの仲間たちと交流しながら、参考にしたいと思います。くじけずね。



さて、年内最後となります12月の例会ですが15日(金)です。
「今年の悩みは今年のうちに」軽くしておきましょう。